壱富士 | 【東京】邦楽ユニット

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壱富士
～Ichi-Fuji～
「こんなパフォーマンスが見たかった」
津軽三味線、太鼓、唄、太神楽（だいかぐら）曲芸、舞が織りなすパフォーマンスは、これまでにあるようでなかった新しい形の舞台を演出します。

見て聴いて楽しめる本格的な邦楽ユニット
音楽だけ、和太鼓だけ、または舞や太神楽曲芸だけといった舞台は日本中にあふれています。
しかしこの全てが融合し、一度の舞台で見て聴いて楽しめるのは「壱富士」オリジナル。
しかも全ての芸が日本で長く親しまれている伝統芸能であり、その道を究めた演者による演奏・演技は子供からお年寄りまで、そして世界中の人に楽しんでいただけます。
英語を交えたパフォーマンスも可能なうえ、一度の舞台で聴いても見ても楽しめるため、外国人向けのショーとしても喜ばれます。

様々な舞台で活躍
これまでに2度のコンサートを山梨にて開催し、いずれもチケットはソールドアウト。今後が期待されるとともに、様々なパーティへの出演および、身延山久遠寺の開闢会での奉納演芸、笛吹市創立50周年事業へのゲスト出演なども。

ステージ時間　 20分～2時間
必要備品 3.6ｍ×7.2ｍ程度の舞台（応相談）
ワイヤマイク2・3本

◆メンバー◆

津軽三味線 福嶋孝顕（左）
山梨県立笛吹高等学校の入部後、すいれき太鼓部に入部。津軽三味線を始める。山梨県高等学校芸術文化連盟賞を個人で受賞。17歳で山口ひろし氏に師事。同氏の三味線グループ「魁山」の会長を務めるかたわら2012年には「顕栄会」を立ち上げる。
太鼓  石塚由有（右）
幼少の頃より父四代目望月朴清氏に師事。2009年それまで所属していた大江戸助六代子より独立し、ソロ太鼓奏者として活動開始。太鼓を用いた様々な形態のユニットを立ち上げる。2013年地震の太鼓プロジェクト「indra因陀羅」を設立。
唄  山本泉（中央）
3歳より民謡を唄い、白浜音頭全国大会、信州馬子唄全国大会、静岡ちゃっきり節全国大会など数々の大会で優勝している実力派民謡歌手。
太神楽曲芸 鏡味味千代
国立劇場第5期太神楽研修を卒業後鏡味勇二郎氏に師事。4年の修業期間を経て、2011年4月浅草演芸ホールにて寄席デビュー。落語芸術協会に所属し、現在都内の寄席を中心に活躍中。NHKやBS日テレ「笑点特大号」にも出演。
舞  小林奏貴　（準メンバー）
「子スズメ会」創始者故松浦森勝を祖父、元会主の松浦紗代子を叔母にもつ。1歳で初舞台。13歳でパリ市長より召喚出演、14歳でNHK出演と数々の舞台を踏み、15歳で民謡舞踊大会にて優勝。内閣総理大臣賞、参議院議長賞、文部科学大臣賞を2回ずつ受賞。メディアにも多く出演する舞踊界期待の若手舞踊家。
※それぞれ個人でも活動しており、スケジュールによってメンバーが入替ることがございます。