スーパーパーカッショングループ | 【東京】参加型コンサート

＜＜　作品概要　＞＞

　打楽器を中心としたアンサンブルで、アフリカ音楽やキューバ、ブラジルなどのラテン音楽を演奏します。

　アコーディオンが奏でるノスタルジックな音色に、スティールパンのきらびやかな“金（かね）の音色”が重なり、野性的で開放的な太鼓（パーカッション）の音がアンサンブルを引き立てます。

　なにより、この作品の特徴となっているのは、「全編にわたって客席全体が参加する」 というコンサート・スタイルにあります。

　手の叩き方によって音が変わる拍手の紹介や、ラテンのリズム体験、ラテンパーカッションの演奏体験、ボディパーカッションの体験と、常に観客と交流しながらコンサートが進行していきます。

　特に人気を博しているのが、全員参加の物語形式の擬音体験「水のものがたり」というコーナーです。
メンバーは、子どもさんを巧みに誘導して盛り上げ、色々な楽器や、楽器ではないものを使い、ジャングルの中の川の上流で生まれた水が、様々なところを旅して大海に流れ着くまでを“音”で表現していきます。

　既存の作品とは異なる、新鮮で個性的な内容は、全国各地の小学校公演でもとても高い評価を頂いています。