桂福車 | 【大阪】落語家

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本    名    大津康裕

生年月日    昭和36年 4月26日

血 液 型      O型

趣　　味　　　落語家らしく飲む（アルコール飲料の摂取）

打つ（勝ち馬・勝ち舟投票券の購入及び払戻し）

特    技      珠算・中国料理の調理・落語家のものまね

得 意 芸   落語・南京玉すだれ・司会（婚礼やイベント）

そ の 他　　　上方落語協会理事付役員・演芸協会会計を務める

• ．プロフィール

昭和55年　　高校を卒業後、郵便局に勤務し、国家公務員郵政事務官を命ぜられる。

昭和58年　　11月1日　四代目桂福団治に入門

うめだ花月「福団治・みち代二人会」にて初舞台を踏む。

平成3年　　　NHK新人演芸大賞本選会入選

平成4年　　　NHK新人演芸大賞本選会入選（２年連続）

• ．紹介

「上方らくごカルテット」「花菱の会」「落語クーデター」等、地域寄席を精力的に開催する一方、

「子の心親知らず」～PTA・教職員組合向け子育て～

「21世紀は組合だ」～労働組合運動の重要性を説く労働落語～

「転ばぬ先の検診」～生活習慣病予防、定期健診推進落語～

「食の法則」～農薬・添加物など正しい知識・関心を持たせる消費者啓発落語～

といった社会派新作の分野でも活躍。

98年4月より朝日新聞夕刊に競馬予想を連載。コラム「やっぱり馬に聞け」ともども00年

4月紙面大刷新により終了。

02年9月より総合教育機関ECC落語教室主任講師を務める。

03年4月22日大阪旭郵便局1日局長を命ぜられる。かつての同期の中で誰よりも早い出世と

喜ぶ。郵政公社として新たなスタートを切った職員たちに「早く局長になりたかったら、僕みた

いに郵便局辞めて噺家になることですわ」とスピーチをして爆笑をかう。

05年4月より興国高等学校で週一回社会科の選択授業として落語を教える。

• .講演テーマ

生涯学習　「人生、好んで楽しもう！」「噺家人生を支える私の修行時代」

男女共生　「女（ひと）と男（ひと）、共に生きるために」