笑福亭三喬 | 【大阪】落語家
本 名 井田 達夫
生年月日 昭和36年3月4日
出 身 地 兵庫県西宮市
※現在持ちネタ50本。スケールの大きい語り口と確実な高座は、実力派落語家
§.プロフィール
昭和58年3月 大阪産業大学工学部卒業(年鉛管、落語研究会に所属)
昭和58年4月 六代目笑福亭松喬(しょうきょう)
当時、鶴三(かくざ)に入門
昭和58年4月、笑福亭松喬に入門して笑三、62年に三喬
平成19年11月、第1回繁昌亭大賞、平成17年文化庁芸術祭優秀賞、上方お笑い大賞最優秀技能賞、昭和63年ABC漫才落語新人コンクール最優秀新人賞受賞ほか
主な会は「三喬三昧」「東西笑いの喬演」「三喬・東京独演会」
ひとこと/盗人(ぬすっと)噺が大好きです。社会では許されない「盗み」も、芸の世界ではやりたい放題。師匠の芸を盗み、先人達の息を盗み、最後にお客様の心を盗みます。
§.獅子舞の由来
獅子舞の行事は「魔除け」「厄払い」の祈祷行事として日本全国に発祥を見ます。
その後、娯楽性を追及し歌舞伎のストーリーなどを演じる「獅子芝居」が隆盛を
極めますが、時代の流れと共に衰退の一途をたどることになります。
現在その姿を目にすることはできません。一方、曲芸としての獅子舞は「大道芸」
として伊勢の太神楽によって受け継がれ、幕末の頃には、尾張の「熱田方」江戸
の「伊勢方」などが大いに栄えます。
今日、寄席演芸で見られる獅子舞は「伊勢方」の流れを汲む「丸一」が代表的な
存在となっているのが現状です。一般に「祈祷行事」の獅子舞を「お神楽獅子」、
そして「太神楽」の獅子舞を「客席の獅子舞」と呼んでいます。
そこで、我笑福亭松喬一門が江戸落語の柳家小里ん(やなぎや・こりん)師匠の
教えを請い、「伊勢の太神楽(だいかぐら)」の流れを汲んだ「寄席の獅子舞」を
演舞させて頂いております。
笑福亭松喬一門の獅子舞会は「寄席の獅子舞」はもちろんのこと、「中井神社」
(大阪市東住吉区・吉原芳文宮司)の入魂を受けておりますので「魔除け」「厄払
い」の祈祷・神事にもご利用下さい。
笑福亭松喬一門・獅子舞会代表 笑福亭三喬
芸人の在住がある都道府県
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最終更新日2024年12年13日
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