立川談幸 | 【東京】落語家
本 名 高田正博(たかだまさひろ)
出 身 昭和29年東京都新宿区
昭和48年東京都立北園高等学校卒業
昭和53年3月明治大学商学部卒業
昭和53年3月立川談志に入門 前座名 談吉
唯一内弟子修業をする
昭和57年二つ目に昇進 談幸と改名
昭和58年落語協会より脱退 落語立川流発足
昭和62年家元立川談志の認証により真打に昇進
平成27年1月より落語芸術協会に所属
出囃子 「三下りかっこ」
紋 「丸に三階松」
趣 味 投扇興(平成15年浅草観光連盟主催投扇興大会優勝)・
千社札(東都納札睦)・川柳・スキー・
吹矢(スポーツ吹矢協会公認一級)
INFORMAITION
前座二つ目の頃より師匠談志と共に全国公演さらに海外公演(ヨーロッパ・モスクワ・
アフリカ・アラブ各地・インド等)を経験し、着実にネタを増やし古典落語の持ちネタ
は200を数え、その中には埋もれた噺の復活を手がける「愛(め)づらか百撰」
という会での珍しい噺も数多くある。また独演会では独自の趣向で落語を
味わう楽しさを演出している。
また立川談幸の落語はチンドン屋からオーケストラからジャズまで
何でもござれのクラリネットのような楽器に似ているとも評されている。
落語の口演の他『落語に学ぶ江戸文化』『落語経済学』『笑いと健康』
『談志と私(唯一の内弟子体験談)』などの講演や
各種式典の司会なども好評である。
また2006年2009年明治大学リバティーアカデミー「落語の楽しみ方」
明治大学総合講座「日本の伝統芸能に学ぶプレゼンテーションの技」の講師も勤める。
著書に「川柳立川流宗匠レース 天のご指名入ります」創芸社刊
「談志狂時代」うなぎ書房刊(平成20年2月出版)
「談志狂時代Ⅱ」うなぎ書房刊(平成20年12月出版)
「談志の忘れもの」うなぎ書房刊(平成24年11月出版)
2013年NHKBSプレミアム「人生成り行き」出演
芸人の在住がある都道府県
«北海道»
北海道
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最終更新日2024年12年13日
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